力を入れるところ、力を抜くところ
もちろん毎日挑戦することはとても重要なことだとわかっています。
だって3日前に宣言したばっかだし笑
毎日を必死に生きていたとしてもマンネリって少しは起きちゃうんだなと、そんな宣言の後だからこそなおさら実感しています。
このブログの更新を毎日することには変わりないのですが、力を入れる文章と力を抜く文章というのは必ず出てきてしまうんだなと改めて思いました。
なんの宣言だって思われるかもしれませんが、今日は力抜きます!
また明日〜!
「継続は力なり」
基礎を忘れちゃダメ!
休日に図書館に行くことは、もはや日課になっています。
ずっと本を読んでいたかったのですが、午後やりたいことがたくさんあったので、泣く泣く午前中で切り上げてきました。
でも、予定をパンパンにすることで、朝から気持ちよく動けたので、次からも実践してみたいと思います!
さて、午前中に図書館を引き上げてまで午後やりたかったことは、主に1つ。
○フォームを意識したウォーキング
です!!
ランニングをし始めて結構な時間が流れたのですが、めちゃくちゃ重大なのにやってないことに気づいてしまったのです。
基礎。
何事においても絶対必要な基礎を、今まで何にも考えずにランニングしちゃってたんです。
歩くことの延長線上だし、ランニングくらい余裕でしょみたいな。
でも、走ってく中で気づきがありました。
おしりから足を出すような感覚で走ればもっと良い感じに走れるのでは?とか、腕の振りをもっと意識すればスピードも出るのでは?とか。
気づきを得て、初めて、「あ、俺、全然ランニングの基礎とか知らねえ。」と。
そこで、YouTubeを見たり本を読んだりして、とりあえず正しいフォームで歩けるようになろうと思うに至ったのです。
いろいろと大事なことはあったのですが、全部を一気にやろうとしてもできないので、まず心がけたことは一つだけ。
モデルみたいに歩くこと。
with腕を振ること。
骨盤をしっかりと動かして、肩甲骨は骨盤と逆の方をしっかりと動かせるように腕を振る。
普段からできているつもりでいたのですが、しっかり意識すると全然できてないことに驚きました。
意識していても、歩いていくうちにやらなくなっちゃってるし。
当面そんな基礎の基礎をマスターできるようにしていきたいなと思います。
もちろん歩くだけでなく、走りも混ぜながら。
千里の道も一歩から。
がんばるぞ!!
「継続は力なり」
全然やりたくなくても、やる!
最近また寒さが続いています。
しかも暖かい日もたまにあるから、寒暖差で体調も気分も上がり下がりが激しいです。
普段から運動することを習慣にしているのですが、今日は全然やりたくない日でした笑
気持ちが全く運動に対して前のめりにならなかったんです。
これまでなら、その時点で今日は辞めちゃおとか一日くらいいいよねとか、考えちゃってたと思います。
でも、何かひとつ今日挑戦する、と昨日の僕は自分と約束してしまったのでやるしかなかったです笑
頑張ってみて、結局やってしまえば気持ちいいんだよなあ、と思いながら今はこたつでゴロゴロしています。
また明日からも挑戦していくぞ!!
「継続は力なり」
何かひとつでいい。今日挑戦する。
最近のブログを見返してみて思ったことがあります。
結構ネタが被ってる。
一日一日をしっかり過ごしたつもりでも、自分は自分。
どうしてもやっていることは、被ってきてしまいます。
僕が大事にしている言葉。
思い出なんかいらん。
一位になっていない者が、昨日を守って明日何になれる。
何かひとつでいい。今日挑戦する。
大事にしているのに、自分にこれを落とし込むことを忘れてしまっていたのかもしれません。
挑戦する人生。
忘れずにやっていきたいと思います。
「継続は力なり」
何にもない休日って、実はタイムロスすぎる??
だらだらして、動画を見まくって、漫画を読んだり、ゲームをしたり。
子どもの頃はそんな休日に憧れたりしていました。
いや、本当に最近まで憧れていたし、なんなら今でもそんな休日に足を引っ張られることもあります。
何にもない休日は、心身の回復のために絶対必要だって普通思っちゃいますよね。
でも、たとえ、過剰に働いていても、心が疲れ切っていても、何にもしないって実は大きなマイナスにしかならないんですよね。
僕の経験でも、暇を持て余すと不安を増大させてしまったり、寝まくっても逆に疲れたり。
そう気づいていてもなかなか動き出せない時もあります。
ただ朝から能動的に動けた日の夜は、充実感に満ち足りていることに気づいてからは、休日でも動くことが当たり前になってきています。
そんなわけで、今日は一日中曇天でしたが、図書館で読書に耽っていました!
本に囲まれる一日。
やっぱり楽しい!!
「継続は力なり」
小ささは、不利であっても、不能の要因ではない
バレーボールは、ネットという高い高い壁を挟んで、3回のボレーでボールを繋が球技です。
ネットを挟むという性質上、高い・大きいことが、それだけでとんでもない有利な条件になってきます。
僕も中学校の頃、バレーボール部に所属していました。
身長が低かったので、ネットに、相手ブロックにどれだけ苦しめられたか。
小さいということは、それだけで不利すぎる条件なんです。
そんな小さいスパイカーたちが戦うのが、この烏野高校VS鴎台高校です。
習慣は第二の天性なり、を掲げる鴎台。
監督の方針で、サーバとブロックを磨き、ミスの原因がフィジカルなのかメンタルなのか逐一確認するなど、およそ高校生とは思えないような練習を実施しています。
こんな習慣身についたら、バレーだけじゃなくて日常生活でもかなりのアドバンテージになりますよね。
高校生の時にこんな考え方に出会えるなんて、くそ羨ましい。
ただでさえ強力なブロックを持つのに、そこに全日本ユースクラスのエース星海光来もいるのが鴎台です。
星海は身長が170センチに満たない小さなスパイカーです。
そして、星海は自分が小さく弱いということを、とうの昔に知っています。
同じく背の低い僕にとって、弱さを自覚し、その上で強くなる方法を模索するというのは、本当にすごいことだなと感心してしまいます。
星海の強さは、圧倒的なジャンプ力と空中戦における手数の多さ。
そこから繰り出される強力な攻撃。
日向が憧れを持っていた小さな巨人と呼ぶべき存在です。
春高までを通して、日向はずっと小さな巨人を目指してバレーボールをしてきました。
影山から、お前は最強の囮だ、と言われてもずっと小さな巨人になると意気込んでいました。
しかし、鴎台ブロック陣はなかなか日向の囮に引っかかってくれない。
それでも日向はブロックを振り向かせようと試行錯誤して、完全にブロックを釣らせることに成功します。
そこでようやく日向は、自分のことを誰かが名付けてくれるなら小さな巨人ではなく、最強の囮が良いと自覚するのです。
小さいもの同士の戦い。
でも、小さいからといって、強さはひとつではない。
そんなことをこの試合では教えてくれました。
白鳥沢高校の鷲匠先生が、日向を見てガッツポーズをするシーンも激アツすぎますね。
小さいせいで大きいやつに勝てなかった自分の過去を払拭するための戦いを続けてきた鷲匠先生。
指導者としての40年間は、そうしたシンプルな強さを求めてきました。
しかし、小さいのに大きいやつに高さで勝とうとする日向を疎ましく思う描写が何個もありました。
鴎台との戦いで、そんな日向を見て、シンプルな強さが欲しかった鷲匠先生は、小さくても戦える、俺にもできると叫び出すと、小さいながら戦っていた刹那の10年間を、日向に投影しました。
鷲匠先生にとっての、最大の腫れ物が最大の期待すべき人物に変わるのは、アツすぎました。
と、見どころ満載の鴎台戦なのですが、結末はとっても残酷です。
前日からのとんでもない運動量とアドレナリンの過剰分泌から、日向が発熱して退場を余儀なくされてしまいます。
悲しすぎる。
最初読んだ時泣き崩れましたもん。
こんなことあっちゃいけないって。
結果、接戦だったものの、烏野は鴎台に敗戦してしまいます。
そのおかげで日向の後の大成長にもつながるのですが。
とまあ、時系列に沿った感想を述べてきましたが、この試合で僕が感じたことはひとつ。
小さいことは絶望すべきことではない。
強さは多彩で、小さいからできないことなんて何ひとつない。
ということですね。
本当に勇気をもらいました。
長くなりましたが以上です!
「継続は力なり」