習慣は第二の天性なり
僕がこの言葉に出会ったのは、ハイキュー!!の作中でした。
春高準々決勝で、烏野と対戦した鴎台高校の横断幕に書かれていたものです。
そして、なぜこれを急に取り上げたのかというと、カープのドラフト1位高卒ルーキー斉藤くんが、座右の銘にしている言葉だと知ったからです。
習慣は第二の天性なり。
言葉の意味そのままで、習慣は、生まれつきの性質と変わらないほど日常の生活に影響を及ぼす、という意味です。
高校生の時の僕が、仮にこの言葉に出会っていたとして、座右の銘にできていたかと考えると、答えはノーだと思います。
今になっても、ものすごく重要なことだと理解はできるけど、実践できるかどうかは怪しすぎます。
それほどまでに習慣づけは難しい。
このブログを通して、痛感しています。
そんな習慣を、高校生のうちから大事にしている斉藤くんには期待しかありません。
まじで頑張れ!!
せっかく、習慣は第二の天性なり、を取り上げたし明日は鴎台戦の感想でも語ろうかなあ。
「継続は力なり」
降っても降ってもまだ降り止まぬ
また。
また、雪が降ってきました。
東北や北陸など豪雪地帯に比べれば、僕の住んでる長野県は降雪の量はそこまで多くないです。
でも、寒い分降ると、溶けるのにめっちゃ時間かかる!
道も凍るし、ランニングできる環境減るから、本当に厄介なんですよね。
まだ2月だし、ある程度の降雪には目を瞑らないといけないとは思うのですが、もうこれ以降はやめて欲しいなと願うばかりです。
そんなことを考えていた今日思い出したことがありました。
それは、僕が大学の入学式を迎えた日のこと。
もちろん入学式の日なので、日付は4月上旬。
場所は埼玉。
もちろん長野に比べれば、あったかいんだろうななんて考えていました。
それなのに。
なんと、4月に、埼玉で、雪が降ったのです。
それも、結構な量!!
めちゃくちゃ寒かったし。
びっくりしたなあ。
埼玉も意外と寒いのかな。
なんて、考えてしまうきっかけになったのですが、夏を迎えてから埼玉の暑さに超絶ビビり散らかしたのは、また別の話。
というわけで、これ以上雪降らないで!っていうお話しでした。
「継続は力なり」
軽井沢の図書館すばら!!
僕はいろいろな図書館に行くのが好きなのですが、今日は中軽井沢の図書館に行ってきました!
雰囲気はシックな感じ。
濃い茶色をベースとした作りになっていて、カフェにいる感覚でした。
蔵書も僕の住んでいる最寄りの図書館とは違うものも多く、見ていて楽しかったです!
いろいろな企画もやっていて、企画関連の本を見て回るだけでも一日中楽しめそうでした。
やっぱり普段とは違う図書館に行くのも一興だなあ。
「継続は力なり」
車の不調は突然に
僕は毎日車を運転して通勤しています。
田舎ということもあり、車社会なので、車は生活するのに欠かせません。
毎日その恩恵に預かっているのですが、車はなんといっても状態維持が大変!!
ガソリン補充だの、オイル交換だの、日々何かしらの点検は不可欠です。
そうした点検をしていても、どこかの不調は不意に訪れます。
それが昨夜起こりました。
いつもは普通に走っている上り坂で全然スピードが出なくなってしまったのです。
もうほんとに体感は、亀のようなスピード。
夜ということもあり、後続車がいなかったのでなんとかなりました。
なんにせよ今日の出勤分は耐えてもらうしかなかったので、上り坂をなるべく使わない道で出勤しました。
平坦な道はエンジンに異音を感じながらも、スピードが出る状態だったので助かりました。
仕事が終わり、普段からお世話になっている整備工場に飛び込みで車を持っていくと、エンジン部分のイグニッションコイル??という部品が壊れているということでした。
僕には何が何だかあまり分からなかったのですが、結構すぐに取り替えてくれたので、本当にありがたかったです!!
それにしても、車の不調って本当に急にくる。
なんか前兆的なのもっとちょうだいって、いっつも思います笑
というわけで、今回は事なきを得たので良かったです。
日常の点検もさらにしっかりと行なっていきたいです!
「継続は力なり」
喘息って完治しないのかな
幼少期、小児喘息にすごく悩まされていました。
母親から聞くには、入退院を繰り返し、時には発熱もひどかったり。
相当喘息から始まる咳き込みに、家族全員困っていたそうです。
中学生くらいになると、喘息の症状がおさまり、しばらく体の調子が良い時期が続きました。
しかし、大学生になって、住環境が変わると、再び喘息の苦しさに見舞われることになりました。
喘息の発作が起こる原因はさまざまです。
ハウスダスト、ストレス、暴飲暴食、過度な運動、寒暖差など。
病院にお世話になることも、いまだに多いです。
最近は発作のようなものはないのですが、予防薬を吸う生活は続いています。
喘息に悩まされている人は、僕のほかにも多いと思います。
早く完治する薬や治療法が出てくればいいなと思いながら、自分自身の体のケアにこれからも邁進していきます。
と、喘息の治療薬を貰いにきた病院の待合室で書く今日のブログでした!!
「継続は力なり」
どうする家康6話「瀬名奪還作戦」
松山ケンイチが演じる本田正信。
いよいよ徳川家臣が出揃ってきました。
本田正信は家臣一の嫌われ者。
昔、真田丸を見ていた時は老獪な知将というイメージしかなかったので、今回の若い正信を見て意外な感じがしました。
服部半蔵は忍としては廃れた服部家の頭首。
めちゃくちゃ優秀な忍者のイメージだったので、忍者の汚いところもしっかりと映像化してくれたこのドラマに感謝です。
今回は、今川家に残された家康の妻瀬名を奪還する作戦を動かす回でした。
口は災いのもと、を実感した回でした。
瀬名を奪還するため、忍びをうごかして今川領に乗り込むという作戦が、瀬名側には伝わっており、瀬名はそれを家族には伝えていました。
瀬名の母親がそれを、悪気なく、今川家臣の妹に伝えてしまいます。
また、その妹は、瀬名の幼き頃からの友人。
悪気なく、曲者から瀬名を守るため、今川家臣に伝えてしまいます。
すべてが悪い方向に向いた結果、この作戦は失敗に終わります。
大事なことに関しては、無駄口を叩いてはいけないということが分かりました。
もちろん誰かを信じることは、絶対に必要だし、生きていく上で重要なことだとわかっています。
でも、最後に信じられるのは自分のみ。
政治や競争の範疇で、他人を信用しすぎるのは良くないのかもしれないですね。
それでもこれから日常生活を送る上では、他人を信じて生きていきたいなと思います!!
「継続は力なり」