どうする家康4話 「清洲でどうする!」
ん〜。
一度中断してしまったものを、再び軌道に乗せることの難しさを実感しています。
まさしく、継続は力なり。
言い換えれば、力を得るためには継続しなければならない。
今日からもう一度気を引き締め直し、しっかりと毎日ブログを書いていきます!
というわけで、日曜日ですので大河ドラマの日です。
今日は家康と信長の関係性が重点的に描かれた回です。
でも個人的に注目してしまったのは、成り上がり中の木下藤吉郎と、追い詰められている今川氏真、です。
ムロツヨシさんが演じているのですが、彼の良いところをそのまま詰め込んだような藤吉郎になっていました。
コミカルなノリ、お調子者、人に煙たがられようが相手のためと思ったことはなんでもやる、しかし大局についてはしっかりと理解して自分の言葉で説明することができる。
こんな藤吉郎が、のちに豊臣秀吉というイかれた天下人になっていく様を見られるのは、非常に楽しみです。
一方の、今川氏真。
桶狭間合戦で父義元を失い、大名に求心力が少なくなる中(その一例が家康のいる松平家であるといえるでしょう)、焦りの色を隠せない。
家康の妻である瀬名を寝取ろうとしたのには、本当に胸糞悪く、激昂せざるを得ませんでしたね。
現代でも、もちろん個人の生き方など百者百様。
戦いがあり、人質があり、力関係が武力の戦国時代。
その時代には時代なりの、個人の生き様があったのだろうと思います。
そんな個々人がクローズアップされた今回。
これからの家康の生き様が楽しみです!
「継続は力なり」